100インチ会議用プロジェクターと液晶マルチのリース料金を比較

会議で使う大画面はプロジェクター?それとも液晶マルチモニター?

規模の大きな会議では資料を大画面で共有することは、もはや当たり前の光景になっています。会議用の大画面は大きく分類すると「プロジェクター」と「液晶マルチモニター」の2つになります。今回は両者の導入をリースで検討する場合の試算を行ってみようと思います。画面の大きさは100インチ程度で計算してみます。

会議用(業務用)プロジェクターの概算価格

会議で使うプロジェクターは家庭で個人的に映像を楽しむものとは異なり、明るさの強いもの、大画面にしても映像が薄くなりにくいものを選んでやらないといけません。価格はピンキリのプロジェクター本体ですが、やはりスペックにこだわらないと質の良い映像投影はできません。ここでは業務用100インチ対応のプロジェクター設置にかかる費用をざっくりと計算してみます。ちなみに15000ルーメンを超えるような特殊仕様のプロジェクターも存在しますが、あくまで一般的なビジネスシーンで使用されるようなものを想定しています。

■業務用プロジェクター本体(某メーカー/5500ルーメン)
450,000円
■電動スクリーン本体
150,000円
■設置工事費用
100,000円
【合計】
700,000円(税別/概算)

会議用(業務用)プロジェクターを5年リースで組むと?

契約するリース会社によりますが、5年リースの場合は2%前後の利率を適用する会社が多いようです。例えば某リース会社の1.9%という利率で計算してみると「700,000円×0.019」となり、1ヶ月あたりのリース料金は13,300円(税別)になります。

5年リースなので60回払いになりますから「13,300円×60」で総支払額は798,000円(税別)となるわけです。総支払額の798,000円から本来の700,000円を差し引きした残額98,000円がいわゆる利息となるわけです。

液晶マルチモニターの概算価格

プロジェクターは部屋を薄暗くしないといけないし、映像がぼやけて見えにくいという方におすすめは液晶マルチモニターです。ここでは弊社製品の55インチマルチ専用モニターを例にしてざっくり計算してみます。
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※鮮明な映像を映し出せることが液晶マルチモニターのメリット

■マルチ専用55インチモニター(ヤマトサイネージ/288,000円=1台を4台連結)
1,152,000円
■設置用金具など取り付け必要部材
152,000円
■中継機およびケーブル
100,000円
■設置工事費用
150,000円
【合計】
1,554,000円(税別/概算)

液晶マルチモニターを5年リースで組むと?

こちらも先程の計算方式に当てはめてみると毎月のリース料が29,600円(税別)、総支払額は1,776,000円(税別)となり、利息は222,000円(税別)となります。

リース料の比較

わかりやすいよう比較表を作成してみましたので、以下ご参考ください。
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リース購入のメリットとデメリット

リースをご検討される企業様には、「現金購入で会社の資産にすると会計処理が複雑になるので避けたい」という意見が多いようです。リースにすることで決算時の減価償却等を行わ無くてよいという事務的メリットがあります。また、もうひとつの大きなメリットは「リース契約期間中は動産保険が付帯される」ということです。例えば5年リースを組めば、5年間は動産保険が適応されるようになります。

デメリットはもちろん利息がかかってしまうことです。また、リース期間が終了した場合は基本的に所有者であるリース会社が引き上げを行います。継続して使用したい場合は再リース契約が必要となりますが、当初の契約からはかなり減額された金額での再契約となります。

以上、ご参考いただけると幸いです。

 

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