ビジネスで使用する100インチディスプレイの賢い購入方法とは?

会議などのビジネスシーン、デジタルサイネージで使用する100インチの大型ディスプレイ。大きいだけにその購入費用も安くありません。今回は100インチを超える大型ディスプレイの賢い購入方法をお伝えします。せっかちなあなたのために先に答えを書いておきます。詳しく知りたい方は読み進んでください。

【賢い購入方法】
✅支払いは現金かリースで(※ローンはダメ)
✅延長保証制度があるかないかを確認
✅アフターに信用を置ける業者に任せよう

100インチ大型ディスプレイの最も賢い購入方法


※どデカディスプレイは賢く購入しよう

単体モニターだろうがマルチモニターにしようが、軽自動車クラスの新車と同じくらいの買い物になる100インチ超え大型ディスプレイ。大きなお金を支払うことに変わりはありません。あなたは自動車や家など、高い買い物をするときに何を重視するでしょうか?

今回は金額だけでない、最も賢い大画面ディスプレイの購入方法について説明していきます。

賢い購入方法その1/おすすめの支払い方法

もちろんコスト面で一番メリットがあるのは現金一括払いです。しかし経営面から見ると一概に現金払いが良いともいい切れません。「現金払い→会社の財産」となってしまい、後の減価償却計算など決算にも関わってきますので、そこを天秤にかけて決断するのが良いでしょう。現金で購入できる財力はあるのに、あえて現金購入ではなくリース選択をされる企業さんもあります。

リースのメリットは低金利かつ動産保険が付帯される点です。要するに保険料がリース料金に含まれるのです。所有権がリース会社になることで購入ではなく、リース会社から借りているという体になるので財産にならないことも特徴です。しかしリース期間には注意が必要です。あまり短くリースを組んでしまうと再リースをしないといけない場合があるので、モニターの使用期間と寿命を考えて5年~7年あたりで契約するのが良いかもしれません。

企業でローンという選択は殆どないと思いますが、全くおすすめしません。リースに比べて利率が高いこと、もちろん保険は別になりますし完済後には所有権が会社に移ります。そのためメリットは一切ないと思います。

賢い購入方法その2/延長保証の有無に注目

大型ディスプレイは高価な買い物。いくら保険に入っていても、保険ではカバーできないような予期せぬトラブルが起こり得ます。購入店によっては、メーカー保証以外に延長保証制度を設けているところもあります。別途費用はかかりますが、そのようなサービスは十分な検討の余地がありますし、逆に言うと販売店もそれだけアフターに自身があるという裏付けでもあります。

絶対に加入をおすすめするものではありませんが、そのような制度があるかどうかだけでも業者の信頼性が判断できるかと思います。

賢い購入方法その3/アフターサービスの体制を確認

購入店とアフター体制が必ずしも同一とは限りません。アフターの体制として一番好ましいのは、購入店自身が自社サービス体制を取っていることです。大手メーカーや大型量販店などはアフターの窓口のみで、実際には協力会社を派遣する場合がほとんどです。そのため対応するまでに時間がかかることも多々あります。また、有償サービスの場合はそこにマージンが発生することも忘れてはいけません。

また筆者の経験上では派遣された他社のサービスマンは責任意識がないため、あまり良い対応をされなかった印象もあります。もちろん、良い対応をされている業者さんもたくさんいらっしゃるのは確かですが。アフター体制は自力でなんとかできる部分ではないのですが、購入店を決定するまでに確認だけはしておいたほうが良さそうです。

高価な買い物だけに、モノの価格だけで判断するのは疑問


※こんなに大きいディスプレイは自分で設置できないよね…

100インチを超えるようなディスプレイは、機械の価格だけでなく設置工事などの付随するコストがかかることがほとんどです。この工賃も販売店により価格がまちまちなので、できれば複数社に相見積もりを取るのが良いでしょう。しかし、単純に価格だけで決定することはおすすめしません。

補償制度やアフター体制も確認して、どちらかというと信頼性に重きをおくことをおすすめします。信頼性が高いところは必然的に操作法の不明点や困り事に対するフォローも基本的に良い印象です。ただ、価格にあまりにも差が出る場合は後の不安を無視して、何事もないことを祈るという選択もアリです。個人的にはその差は最低10万円程度の誤差かと思います。

以上、大型ディスプレイの購入について参考としてください。

 

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