岡山の屋外用モニター

マルチモニター風デジタルサイネージを安く設置できる業種とは?

デジタルサイネージで使用する「マルチモニター」の概念は、「画面同士が連動する」ということです。

エントランスホールのマルチディスプレイ

しかし、それぞれが独立したモニターを集合させて、デジタルサイネージの目的である「目立たせる看板」としてマルチモニター風に設置することもあります。今回は”マルチモニターもどき”のご紹介です。

モニターはたくさんあるが、マルチモニターではない

弊社の設置事例ですが、複数台の独立したモニターを集合させた例があります。

岡山マルチディスプレイ

これは屋外に設置されたものですが、飲み屋さんのビルに入る各テナント店舗の宣伝用につけたデジタルサイネージです。画面はそれぞれ独立していて、プレイヤーも1台のモニターにひとつずつ接続しています。いかにも「マルチモニター」と言いたくなるようなデジタルサイネージですが、実際には違います。

「飲み屋ビル」がポイント

飲み屋さんといえば営業の中心は夜。昼間は宣伝をしてもほとんど効果がありません。逆に日中が集客の中心となる業種では夜間の宣伝は効果が落ちてしまいます。何が言いたいかというと、夜間営業型の店舗は夜間だけデジタルサイネージを点灯させることが好ましいのです。

日中の太陽光が影響する場合はモニターの明るさをカスタマイズして、強力な光を放たないと自然光に負けてしまいます。その結果、画面が著しく暗く感じてしまい視認性が悪くなります。しかし夜間営業型の店舗では基本敵に自然光の影響が少なく、極論テレビ程度の明るさがあれば問題ないのです。ちなみに弊社の設置事例の写真ですが、格安のテレビモニターを使用しています。

デジタルサイネージ=高ければ良い、というものではない

デジタルサイネージに使用するモニターは、基本的に「業務用モニター」という特殊なものを使用することが多いです。もちろん良いものを使うに越したことはありません。しかし主な使用時間帯や設置場所によっては、格安のモニターを代用することも可能です。例えば映画館のような薄暗い屋内も当てはまります。

予算を抑えたいならテレビモニターも検討してみては?

どうしてもデジタルサイネージをつけたい。でも業務用モニターでは予算がオーバーしてしまう。そんな場合は格安テレビを設置するのもひとつの方法です。しかし闇雲に設置するのはよくありません。

こんな場所でもテレビモニターをデジタルサイネージとして使える?という疑問を持たれる場合は、迷わずお近くの業者さんに相談してください。親身になって相談に乗ってくれるはずです。もし、対応が悪ければいつでも弊社問い合わせフォームにご連絡ください。ご相談だけでも喜んでお答えさせていただきます。

設置事例: マルチディスプレイ



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