巨大ホールの展示会ブースは大型モニターのレンタルで成功させよう

さて今回は大型展示場でのイベントブース設営について。何百ものライバルブースが軒を連ねる中、どうすれば他との差別化ができるのか?社運を賭けた一大プロジェクトを任されたスタッフは頭を悩ませます…。

商品説明のカタログやパンフレット、チラシにポスター。思い浮かぶのはありふれたものばかり。デジタルサイネージで動画や音声を流すのはもはや当たり前。では、他社との差別化をするにはどうしたら良いのでしょう?

そうです。巨大なデジタルサイネージで強烈な存在感を出しましょう!

そもそもデジタルサイネージって何!?

デジタルサイネージの本質は「デジタル通信の技術」を使って、液晶モニターなどの表示機に映像を配信することです。

要するにクラウド技術を使って、モニターへ広告などの映像配信をすることを指します。しかし一般的には、ローカルで運用するものも総じてデジタルサイネージと呼ばれることが多いです。

デジタルサイネージとは機器の呼称ではなく、総合的なシステムのことを指します。ハードだけではなくソフトや通信システムを含めた総称となります。

ハードとはモニターやスタンド、映像コントローラー、メディアプレーヤーなどのことです。様々な機器選択肢の中から「何をどのように表現したいか?」を元にハード面を完成させます。

ソフトとはコンテンツ。要は映像のことです。機器選定もそうですが、流すコンテンツが良くなければ意味がありません。なのでハード面よりもコンテンツの方が重要なのです。

通信システムもポイントです。ネットを利用したクラウドの場合は正に至れり尽くせりという感じで、細かな配信設定(複雑なタイムスケジュール設定・遠隔地からの映像編集・リアルタイム更新など)が可能になります。

非クラウドはUSBやSDカードなど、ローカルでデータを機器に読み込ませます。

DSJ(デジタルサイネージ・ジャパン)で視察してみよう!

国内ではデジタルサイネージの見本市が年に数回開催されます。中でも代表的なのが「DSJ(デジタルサイネージ・ジャパン)」です。ここでは様々なデジタルサイネージに出会うことができます。

このイベントは日本国内最大のデジタルサイネージの展示会で、期間中は10万人を超える来場者が視察に訪れます。

今や街の情報伝達ツールとして数々の役割を果たすデジタルサイネージは、国の都市整備計画でも注目されており、このイベントは総務省や経済産業省などの機関からも後援されるイベントです。

導入前にあらかじめ視察を行うことで、間違いのないデジタルサイネージ選びの手助けになるかもしれません。時間があればぜひ訪れておきたいものです。

また、展示品に限りがありますが、弊社のショールームでもデジタルサイネージのサンプルをご覧になっていただけます。

展示会場でのデジタルサイネージ設置は断然レンタルがお得!

展示会で注目を受ける大型デジタルサイネージは、一体どのようにして用意すればよいのでしょうか?もちろん機材を購入し、自分たちでデジタルサイネージを用意する方法もありますが、膨大な機器購入コストと設置の手間など様々なリスクが伴います。

そこで今、注目を浴びているのが大型デジタルサイネージのレンタルサービスです。会場への機器搬入から設置、期間中のサポート、イベント終了後の機器撤去まで全てを私たちが行うサービスです。

ではイベント会場でレンタルされる大型デジタルサイネージ。その人気機種をランキング形式でご案内します。

<第3位>自立式デジタルサイネージ

これは大型のデジタルサイネージモニター(43インチ~65インチ程度)と筐体が一体となったモデルです。単なるモニターのみと違い、そのスタイリッシュさから注目度が増します。一台でも存在感が十分ありますが、数台設置することでその注目度はもっとUPします。

忙しい展示会の準備では、デジタルサイネージの用意にかける時間も極力抑えたいもの。シンプルな操作性で誰でも簡単に利用できる点もメリットです。インタラクティブ性を出したい場合はタッチパネルタイプもご用意可能です。

土台部にはキャスターが付いていて、移動が比較的楽に行えることも人気の理由です。時間帯による人の流れの変化に合わせて、より効果的な場所に移動させることができます。

<第2位>大型液晶マルチモニター

液晶モニターを何枚も連結し、大型モニター化したデジタルサイネージです。一般的には縦・横2枚ずつ連結した4面マルチモニター、それぞれ3枚ずつ連結する9面マルチモニターの導入が多いようです。

大型液晶マルチモニターの特徴はなんといってもその大画面です。巨大なモニターでの映像配信はインパクト抜群です。注目の的となるでしょう。

何枚ものモニターを使いひとつの映像を映すには、スプリッターやマトリクスといった映像分配器を用います。パソコンやメディアプレーヤーと接続し、その映像を画面いっぱいに映し出します。画面を分割して複数のコンテンツを映すことも可能です。

液晶モニターにはベゼルという枠があるため、マルチモニターサイネージを作る際は連結部のラインに注意です。通常は薄ベゼル(連結部が目立ちにくいように枠が極細になっている)のマルチ専用モニターを使用しますが、連結部のラインをあまり気にしない場合はベゼルが太いものを用いても構いません。

<第1位>大型LEDビジョン

近年、注目度が急上昇しているアイテムは大型LEDビジョンです。LEDビジョンといえば屋外のビル屋上や壁面、球場のバックスクリーンなどが思い浮かびます。

LEDビジョンは沢山のLEDランプの集合体でできています。ランプの間に隙間がどうしてもできるため、近くで見ると画像が粗く見えてしまうということがデメリットです。

なので今まではビルの屋上など、遠目から見られるような場所への設置がほとんどでした。しかし近年は技術の進歩により、そのLEDランプの間隔が狭まったものも開発されていて、至近距離で見ても違和感の少ないLEDビジョンが生まれています。

液晶モニターと比較して反射が少ないこと、明るさが強いことなどから視認性にも優れています。

全国各地の展示会にはヤマトサイネージの大型モニターレンタルを

全国各地での弊社レンタルサイネージ設置事例から、各展示会場のデジタルサイネージにおける傾向と対策を考えてみました。

1.東京ビッグサイト・幕張メッセ・パシフィコ横浜

首都圏の大型展示会場はデジタルサイネージだらけです。しかし、そのほとんどは55インチ以下のやや小さめなものが主流です。100インチを超えるような大型デジタルサイネージはまれで、液晶マルチモニターやLEDビジョンでインパクトのある大画面を構築するのが良いでしょう。

そうすることで他社との差別化ができ、会場でも目を惹くブースづくりができるはずです。

2.インテックス大阪・神戸国際展示場

首都圏の大型会場に比べると若干デジタルサイネージの導入は少なく感じられます。そういう意味では小型のデジタルサイネージでもそこそこの訴求力はありそうです。

しかし今後はデジタルサイネージの導入も増えてきそうな気配です。ここらで一発、超大型のデジタルサイネージを設置することで衝撃を与えることができるかもしれません。

3.地方の展示場

地方のビジネスイベントでもデジタルサイネージの設置事例があります。地方の中小会場のイベントでは都市部と比較すると、デジタルサイネージが使われることがありません。

費用対効果を考えるとそこまで大きなデジタルサイネージは必要ないのかもしれませんが、物珍しさから地域メディアの取材を受けたり、紙面で紹介されたりと一定の成果もあげています。

イベントブース設営のメインにデジタルサイネージ

2020年の東京オリンピックを筆頭にラグビーW杯や万博開催などに向け、国を挙げての都市整備が進んでいます。都市整備の一環としてデジタルサイネージも注目されており、導入が都市部を中心に進んでいます。

その流れは今後も続いていくと予想されます。看板やポスターなどのアナログ表示に比べ、デジタルサイネージはリアルタイムの情報更新が可能で、外国人などを対象にした多言語表示も安易にできるからです。

またデジタルサイネージを利用することで、動きのあるコンテンツ表示で人の視線を集めることができ、夜間の暗い時間帯でも見えやすいというメリットがあります。

さらにいくつもの映像を続けて流すことができるので、看板やポスターを何枚も用意することなくスマートな情報配信が可能です。そんな都市整備の一環としても国が注目しているデジタルサイネージ。それはイベント会場のブースでも同じことが当てはまります。

今や一時間前の情報はもはや古いといわれる時代、イベントブースでの情報配信もリアルタイムさが求められます。国際的なイベントでは、日本語表示以外にも英語や中国語などの多言語表示も必要です。

今後のブース設営は大型のデジタルサイネージを中心に考えてみてはいかがでしょう?きっとお役に立てるはずです。もちろんその時は低コストかつ便利な「大型デジタルサイネージのレンタルサービス」をご活用ください!

 

ヤマトサイネージのマルチモニターとは?
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