リスクやトラブル

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液晶マルチディスプレイを設置にあたって、事前に知っておいていただきたい注意点(リスクや起こりうるトラブル)についてまとめております。

液晶ディスプレイの破損

正面からの衝撃による液晶の破損

液晶マルチディスプレイは液晶パネルを保護するためのベゼル(枠)が細いため、通常の液晶ディスプレイと比較して衝撃に弱い弱点があります。
そのため取扱は慎重に行います。

取り扱いの注意点
  • むやみに直接ディスプレイに触らない
  • 直接人の手が触れることがないように、表面を保護することが望ましい
液晶破損時の対応方法
  • 液晶ディスプレイ本体の交換

ベゼル部への衝撃による液漏れ

連結部に圧力がかかると液垂れによる不良が起こることがある。
上下重なり合う部分は、圧力がかからないように若干の遊びを設けるのが鉄則。

取り扱いの注意点
  • 設置工事時には液晶ディスプレイ連結部に若干の隙間を開ける(一円硬貨1 枚分程度)
液垂れ時の対応方法
  • 液晶ディスプレイ本体の交換

液晶ディスプレイの変色

液晶ディスプレイは製造ロットによる個体差が有るため、長い期間使用するとそれぞれの色合いが変わってくることが有る。

色が変わった場合の対応方法
  • 液晶ディスプレイ側で色彩や明るさの調整を行う(キャリブレーション作業)
  • 液晶ディスプレイの交換(※ただし色合いは完璧には合わない場合がある)

一部ディスプレイの不具合

電圧や信号の強度により一部のディスプレイが点灯しない場合などのトラブルが起こりうる。
その場合、映像信号がきちんと伝送されているか、通電しているか等、一つずつ問題の切り分けを行い対処する。

対応方法
  • 電源ケーブルが抜けていないか、電源スイッチがONになっているかを確認
  • 電源がコンセントにささっているか確認
  • 入力切替でHDMIが選択されているか確認
  • 映像機器が正常稼働しているかの確認
  • ケーブルの接触部の確認
  • 部品の交換(基盤、配線等)
  • 液晶ディスプレイの交換

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